陶磁器専門商社のKIHARAとクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が2015年に対比をテーマに共同開発し、翌年のパリで開催の国際見本市「メゾン エ オブジェ」で「Dissimilar~対比~」として、青に銀ぱくの入った大皿が展示されました。
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こちらは、展示されたものとは違いますが、同じ可士和氏の素晴らしい感性の器です。
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染付の顔料「呉須」を有田伝統の太いだみ筆で大胆に飛び散らせた、ひとつだけの世界
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筆跡のないドローイング
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有田の伝統に敬意を払いながらも、有田ではやっていないもの、革新性を打ち出されていて素晴らしいと心に響きました。
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器を見る度に力がわいてきます。
有田焼創業400年事業 「ARITA 400project」