7月10日までの「Blue &White」では、千ピースもの染付が並ぶ日本最大の規模の催しだそうです。
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一日いてもまた新たな発見があり、ワクワクし続けています。
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蛸唐草のプレートに貴重なお宝のギアマンを合わせていましたが、染付同士で合わせるのも大好きです。
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1枚目は覗き猪口と、2枚目は同じ蛸唐草の膾皿と、3枚目は唐草の分量が少ない蓋茶碗を合わせてみました。
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全く同じものも、少しだけ組み合わせを変えるだけで別の表情になるので、私が人をお持て成しする時は、覗き猪口に季節のお野菜を一口お出しし、その際にギアマンを下げ、次にギアマンでお魚のマリネ、次に膾皿にグリルした野菜と生ハム、そして蓋物には丁寧にとったお出汁のスープ…
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その後、蛸唐草のプレートにお肉のソテー、最後に美味しいお米と山椒の醤油漬けや、有明の海苔を。
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お料理を考えるのも、器を選ぶ時間も楽しくて、そんなお話をさせていただきながら、会場で皆様と楽しく遊ばせていただいています。