Blue &White 後半
テーブルコーディネート
二週間に渡り開催されていました「Blue & White」
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たくさんの方々に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
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私は日本の伝統工芸・文化・物作りが大好きでライフワークとして応援しています。
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今回、東急百貨店、戸栗美術館、太田記念美術館との連携企画である「青のある暮らし」に参加させていただく機会を与えていただき、機会を与えて下さった方々にも感謝でいっぱいです。
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期間中、足を運んでくださった皆さまと一緒に古伊万里に触れ、学ぶことが出来たことは宝物です。
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「Blue &White」は終了しましたが、引き続き東急百貨店本店8階美術工芸品売り場 前坂晴天堂常設コーナーで、新しく、古伊万里の染付を使わせていただいたテーブルが展示されていますので、近くにいらした時は覗いてみていただけましたら嬉しいです。
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貴重なラリックのフラワーベースにハス、折敷に古いラリックのガラスのプレート、その上に古伊万里の染付の膾皿と、覗き猪口を少し大きくした18世紀の古いタイプの絵柄の器を合わせました。
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大皿・水注は17世紀末~18世紀初の、文様の描き方も古い時代のものになります。
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三段スタンドの小皿(豆皿)は19世紀頃の、よろけ、氷裂梅文様の可愛らしいものを使わせていただきました。
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夏のひと時…ハスと染付とガラスで涼やかに…